訪問介護

ひかりケアサービスのホームヘルパーにアンケートを取りました。

ホームヘルパーはご利用者様と接する仕事です。だからこそ気をつける事もたくさんあり、喜びも大きい仕事です。そこでひかりケアサービスで働くヘルパーに質問をしてみました。

仕事上で気をつけてることはこんな事ですか?

  • ご利用者様は昨日と今日とでは身体の具合が同じとは限らないので、注意しながら良く観察をしています。
  • ご家族と一緒にいるご利用者様の時は、その家族の気持ちも理解するよう心掛けています。
  • 接し方・言葉遣いなどご利用者様に合わせ、慣れすぎず・堅苦しくならないように心掛けています。
  • コミュニケーションを取りながら、長年の生活習慣を崩さないように心掛けています。
  • 常に家で試してみてからご利用者様のお宅に伺います。
  • ご利用者様に気を使わせない事が大事です。
  • すごく当たり前のことですが、時間内でやるべきサービスをきちんと仕上げ、備品などを壊さない事です。
  • 掃除・洗濯といった手でする援助はもちろんのこと、1人で生活する方を応援するという心も届けたいと思っています。

この仕事をやっていて良かったと思う時はどんな時ですか?

  • 同時にいくつもの人生経験をしているようで得るものが大きいです。
  • 老夫婦だけの生活の中で、私達ヘルパーがお手伝いする事になってご利用者様が明るく前向きになられた事。
  • 「ヘルパーさんが来るのが楽しみ」「今度はいつ来てくれますか?」「必ず来てくださいね」と言って下さったとき。
  • ヘルパー訪問時にご利用者様自身が身体を動かし、片付け仕事などを始めたとき。

おもしろエピソード

ひかりケアサービスのホームヘルパーが実際に経験した面白いエピソードです。

  • ヘルパーの△△さんは、訪問の前日に、調理の練習をしているらしい。
  • ヘルパーの△△さんは、ご利用者様の入れ歯をはずす時に噛まれてしまった。
  • ヘルパーの○○さんは家政婦歴6年、ヘルパー歴4年の大ベテラン。しかしご利用者様の自宅で転びそうになり、ついている手すりに助けられた。
  • ベテランヘルパーの◇◇さんはご利用者様に娘さん、お母さん、時には校長先生と思われたが、役者のように呼ばれた人間になりきって対応した。
  • ベテランヘルパーの○○さんは、技術もバッチリ、仕事も熱心でご利用者からの信頼も厚い。来月からは久しぶりに新規の利用者に入ることが決まり、早速ご利用者宅の場所確認に行ってみた。ところが・・・・道に迷ってしまい、結局確認できず、初回訪問が場所確認となってしまった。
  • 生活援助中心に稼動中の○○ヘルパー。ところが、明日は久しぶりの身体、しかも入浴介助。ちょっと不安だから、夫でみっちり練習した。

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