居宅介護支援

ケアマネジャーの仕事

ケアマネジャーは介護サービスのコーディネーター

2000年4月より施行された介護保険法に定められた公的な資格が居宅介護支援員(通称:ケアマネジャー)です。
ケアマネジャーの仕事は要介護認定、または要支援認定を受けた方々の生活の質を向上させ、自立した生活を送るためのケアプランを立てる事です。そのためには利用者本位の視点を持ち、一人一人の生活に対する価値観を大切にするといった気持ちが不可欠です。
また、ケアマネジャーになるには福祉や医療の分野で5〜10年以上の実務経験が必要(有資格者、無資格者による違い有り)ですので、介護のベテランです。
利用者の抱えている問題をしっかり把握し、支援の方向性を的確に見定めてケアプランを作成していく・・・まさにケアマネジャーは介護サービスのコーディネーターです。

要介護認定申請の代行

介護サービスを受けるには、まず要介護認定を受ける必要があります。要介護認定は、要介護支援状態や要支援状態にあるかどうか、要介護状態にあるとすればどの程度かの判定をするために行います。
お住まいの市区町村の担当窓口に申請していただくと、調査員による認定調査が行われ、介護認定審査会を経て要介護度が認定されます。
居宅介護支援事業所ではこの要介護認定申請の代行も行っています。ケマネジャーは利用申込者の意思を踏まえ、新規・更新申請はもちろんのこと、利用者が常に適正な要介護認定を受けられるよう、区分変更申請などについて必要な助言や協力も行っています。

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